小沢問題を整理してみる
中野です。
自民党宮城県連の参議院公認候補者選考も、書類・面接審査、公開討論会と応募者が行う選考過程は終了し、あとは22日の選考委員会の結果発表を待つのみという状況です。
中野正志後援会では、今回の参議院選挙へ向けたご報告を兼ねて、先週から代表者会議、宮城野区、泉区、そして昨日の若林区と、各地域後援会の幹部会合を開催しました。急なご案内にも関わらず400名近くの方々にご参加いただき叱咤激励をしてもらいました。ありがとうございました。 「必ずや私が選ばれる!」と確信していても、“まな板の鯉”の心境は変わらず、緊張感のある毎日です(苦笑)。
さて、今日は政局の焦点になっている「小沢氏の土地購入問題」に関して、簡単に整理してみたいと思います。
まず何が問題となっているのか?絞り込むと東京地検特捜部は、小沢氏の資金管理団体「陸山会」が世田谷区内に土地を購入した際、小沢氏がポケットマネーで用意したという購入資金「4億円」もの巨額の原資をどうやって捻出したのかということを問題にしているようです。
仮にこの「4億円」が、岩手の小沢ダムこと「胆沢ダム」受注に対しての西松建設や奥谷建設等の建設業者からの裏ガネだっとすれば、あっせん利得罪の可能性もありますし、小沢氏が説明している「父からの遺産」であっても未申告のまま巨額のお金を隠していたとすれば、脱税の可能性もあります。いずれにしろ政界では、ずっと言われ続けてきた小沢マネーの闇を解明する大きな機会となることでしょう。(ちなみに小沢氏は、昔、マスコミに父からの遺産はなかったと話しています→参考http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1418436/)
焦点は絞られつつある「小沢問題」ですが、政治サイドがやたらめったらと検察批判するのはいかがなものでしょう?政治サイドが検察の正義を批判し、委縮させること、それはつまり政治の「権力暴走」を止める装置をストップさせることになります。このままでは、日本全体が時の権力者の意のままになってしまうのではないかと大きな危惧を抱きます。ましてや民主党の野党時代、与党自民党批判の急先鋒で名を上げた長妻厚生労働大臣、枝野首相補佐官などの論客から、この「小沢問題」を追及する声は全く聞こえてきません。元秘書を含め3人も逮捕されている異常事態です。自民党時代なら、とっくに幹事長のクビも飛んでいたでしょうし、もしからした即政権崩壊につながる事象ですが、民主党内は全然雰囲気が違うようです。
一刻も早くこのご都合主義衆愚政治の民主党政権を打倒しなければと、強く決意しています。