「ハネムーン期間」は終了!?
今日から新しい週の始まり。選挙後、滞っていたブログの更新を本格的に再開していきます。
「猿は木から落ちても猿だが、政治家は選挙に落ちたらタダの人」というのは、政界の有名な言葉のひとつで、ご存じの方も多いかと思います。
実際、落選してからの敗戦処理というのは、想像を絶するものです(何度経験しても慣れることはありません…)。不謹慎な言い方を承知で言わせてもらうとすれば倒産企業の会社整理と似た部分があるかもしれません。お世話なっている方々へのご挨拶、秘書やスタッフの人員整理、事務所の整理・移転、これまでの経費の精算等々…。
全て私自身の不徳の致すところなのですが、それでも幸いに多くの仲間や知人、お世話になっている後援会の方、また時には町で初めてお会いする方などに励ましの言葉をいただき、その度に「政治家としての使命」を痛感し、踏ん張っている毎日です。このブログも選挙前と選挙後で、更新頻度が極端に落ちたものですから心配の声や、お叱りなどもいただきました。総選挙後、すぐに文章に残る形で物申すことが、「負け犬の遠吠え」になってしまうのではないかという私なりの心情もあり、どうしても筆が進まなかったことにご理解をいただきたく思っています。
つらつらと書かせていただきましたが、「次なる戦い」に向けて、いつまでも遠慮しているわけには行きません。8月30日の投票日から今日で、ちょうど「100日」が経過しました。アメリカでは新大統領が就任した後の約100日間は、メディアが厳しい批判を控える「ハネムーン期間」と言います。これは制度的なものではなく、あくまでも新大統領を歓迎する世論の雰囲気を表したものだそうです。今年初めのオバマ大統領誕生後に、よく報道されていました。ひるがえって我が日本でも戦後初の選挙による政権交代がありました(無念ではありますが…)。日本のメディアにも政権交代という世論の期待する雰囲気を受けた「ハネムーン期間」があったとすれば、そろそろしっかりと民主党を中心としたこの問題だらけの連立政権についての正確な報道をしてほしいものです。そうでなければ、お母さんに9億円(!!)もらって「知らなかった」という総理に日本は滅茶苦茶にされます…。
その辺も踏まえながら改めて私自身の政治家としての考えを、このブログで綴っていきたいと思っています。