先週23日の自民党代議士会で、自民党から民主党へ再三再四呼び掛けている党首討論開催の実現と、早急に定例化すべきである旨の発言をしました。
もともとこの党首討論は、英国議会のクエスチョンタイム(QT)に倣って、小沢民主党代表主導で実現したものです。国会開会中は原則週に1回(知っていましたか?)、国政の折々のテーマについての活発な議論がなされることが期待されたものでした。
しかし、皆さんもご存じのとおり民主党の小沢代表は、党首討論から逃げの一手で、昨年は3回だけ、今年に至っては、未だ実現しないままです。
「百年に一度」と言われる経済危機の今だからこそ、我が国の景気経済対策について、国民生活について、大いに主張をぶつけあい、意見が合致するところは協力して断行することこそが、国民の皆さんのためだと考えますが、残念なことに小沢代表の考えは違うようです。
本会議への度重なる欠席や、西松建設事件などを見ても、小沢代表は民主党が主張する「国民の生活が第一」ということよりも「自分の生活が第一」ということが露呈いたしました。最近は、地方行脚再開とのことですが、国会軽視の選挙の事前運動だけは一生懸命のようです。
先週の河北新報には「有権者が党首力を判断する場として、党首討論は格好の舞台だ。開店休業状態は何とももったいない。」と断じていますが、全くの同感です。